起立性調節障害でも、朝すんなり起きれるようになったとある方法

起立性調節障害の治し方

起立性調節障害を完治させたい人・その家族へ、意外な方法を紹介します。

この方法は自然界に存在する「光」を利用する方法です。

日光浴でしょ?と思った方にぜひとも読んでもらいたいです。

薬に頼らないこの方法で、起立性調節障害を完治させましょう!

起立性調節障害はどうすればいいのか?本人も家族もつらい…

起立性調節障害は本人も、家族もつらい病気ですよね。

  • 朝スッキリ起きれない
  • 立ちくらみがひどい
  • 吐き気がする
  • 頭痛がひどい
  • 体がだるい
  • サボっていると思われる
  • 親に夜更かししていると思われる
  • 他人に理解してもうのが難しい

ざっと上げるだけでも、これだけもの悩みが起立性調節障害の子どもにはあります。

しかも、病院へ行ったとしても「年齢と共に治る」ようなことを言われ、薬だけ処方されたりということも。

こうなると、どうしていいのかますますわからなくなってしまうと思います。

残念ながら起立性調節障害は、薬では治りません。

薬を処方することで、確かに症状は軽くなりますが、根本的な解決になっていないことは、本人も親もウスウスは感じているのではないでしょうか?

そう、完治させるには、根本的な原因を取り除かないといけないわけです。

起立性調節障害は完治が難しいと思うかもしれませんが、諦めないでください。

起立性調節障害は必ず治すことができます。

起立性調節障害を治すには、まず原因を知ろう!

起立性調節障害を治すために、まずはじめに知っておくべきことがあります。

それは、起立性調節障害の原因の多くが、自律神経のバランスの崩れが引き金となって起こるということです。

夜更かしが原因とかそういうことではありません。

実際、起立性調節障害の多くの子どもは、自律神経のバランスが乱れています。

いわゆる、交感神経と副交感神経のバランスが崩れるわけです。

ということは、自律神経のバランスを正すことができれば、起立性調節障害は治すことができます。

その自律神経を整えるために大きな鍵を握っているもの。

それは体内時計です。

自律神経を正しく整えるには体内時計を整える

自律神経のバランスを整えるためには、体内時計を整える必要があります。

体内時計が正常に戻れば、自律神経のバランスも良くなってきます。

この画像を見てください。

健康な人の体内時計

健康な人はこのように、朝になると交感神経が活発になり、午前中~昼過ぎまで活動的に。

夕方から夜にかけては副交感神経が高まり、休息に向かいます。

起立性調節障害の体内時計

起立性調節障害の子どもは、朝起きても交感神経が活発になりません。お昼ごろまで休息モードが続きます。

夕方から夜にかけて活動モードになり、深夜になってもなかなか寝付けなくなってしまいます。

起立性調節障害の子どもは健康な子と比べて、こんなにも体内時計のずれている場合が多いです。

ちなみに、この体内時計、健康な人でもズレます。

どうしてかというと、体内時計は25時間で1日という周期で動いているからです。

地球は1日24時間ですよね?

そう、毎日1時間のズレが実は発生しています。

でも、健康な子どもは体内時計のズレはありませんよね?

どうしてだと思いますか?

その鍵を握るのが、じつは「朝の光」なのです。

体内時計を整える光のパワー

健康な人は、体内時計のズレをどのようにして調整しているのかというと、朝の光でリセットしています。

ですので、体内時計の1日の周期が25時間でも大丈夫なわけです。

この光のパワーを利用した治療法「高照度光療法」という治療法があります。

これは、下記のような体内時計が上手く機能していない症状に行います。

  • 冬季うつ病
  • 概日リズム睡眠障害
  • 睡眠相後後退症候群
  • 非24時間睡眠覚醒症候群

起立性調節障害も体内時計のズレから自律神経のバランスが乱れることが原因の多くを占めます。

ですので、この光をうまく活用して、体内時計の乱れを整えることができれば、起立性調節障害の症状もだいぶ良くなるというわけです。

日中に光を浴びてもあまり効果はない

よく、この光を使った治療法で間違われていることがあります。

それは、日中に沢山日光を浴びても、あまり意味がないということです。

日中に沢山太陽の光を浴びれば、体内時計がリセットされる。と勘違いしている人が多いのです。

この深部体温の画像を見て下さい。

高照度光療法の図

体内時計というのは、この深部体温のことを指しているといっても過言ではありません。

人間が自然なサイクルで眠る場合、深部体温が下がり、眠気がやってきます。

この深部体温のサイクルを正すためには、日中に日光浴を行ってもあまり意味がないということです。

では、どうすればいいのか?

それは、いつも起床する時間より2~3時間前に起きる必要があります。

実際にはこのようなフローで高照度光療法は行います。

  1. いつも起きる時間の2~3時間前に起床させて、2時間程度光を浴びる
  2. 1~2週間これを続ける
  3. 眠る時間が前進、固定ができてきたら1で行った起床時間を1時間早める
  4. 1~3を適正な睡眠時間帯になるまで繰り返す

この様な流れになります。

ここで問題になってくるのが、いつも起きている2~3時間前に起床することです。

そもそも起立性調節障害の人は起き上がるのが困難だからです。

ポイントとしては、起立性調節障害の子どもは起床させるのではなく、目覚めさせるだけでOK。

目だけ覚めさせて、ベッドの中で横になったまま、顔に光を照射します。

無理に起床し、立ち上がると血圧がまだ低いため、体調が悪くなってしまうからです。

「よし!さっそく部屋のルームライトや、デスクライトを使って試してみよう!」と思った方、少々お待ちください。

実は、部屋のルームライトや、机のデスクライトではパワー不足なので、あまり意味がありません。

高照度光療法は2500ルクス以上の光でなければいけないからです。

ですので、起立性調節障害を高照度光療法で治療する場合は、高照度な光を照射できるライトが必要になります。

照度(ルクス)について

明るく見える、部屋のライトも、実はまったくもってパワー不足です。

意外に明るく感じるかもしれませんが、ルクスとしては全然低い数値になります。

下記の表を見てみてください。

明るさの目安 ルクス
晴れた日の午前10時頃の日光 65000
曇りの日の午前10時頃の日光 25000
曇りの日の日の出1時間後の日光 2000
晴れた日の日の入1時間前の日光 1000
パチンコ店内 1000
百貨店の売り場 500~700
日の出、日の入時 300
30W蛍光灯2本使用の八畳間 300

このように、部屋のライトの照度というのは実はものすごく低いのです。

そして、体内時計を整えるための治療法、「高照度光療法」は2500ルクス以上の光を浴びることなのです。

自然光が一番ベストですが、

  • 照射できる時間が調整できる
  • 明るすぎる場合、照度を調節できる
  • 室内で使用できる

などから人工的に高照度な光を発せられるライトを使うのがベストです。

ですので、部屋のライトや、デスクにあるライトを顔に当てればいいということではないのです。

高照度光療法でも使えるライトとは?

では、この高照度光療法の条件である、2500ルクス以上の光を放つライトはどんなのがあるのかというと、このようなものがあります。

>>高照度の光を放つ光目覚まし時計

目覚まし時計なのですが、光で快適に目覚めるためのことを考えられて作られた商品です。

発光部分から30cmのところで照度を測定すると、なんと3500ルクスの照度を放ちます。

このコンパクト性で、このぐらいの照度を放つのは、これしか今はありません。

また、照射モードというものがあり、「光を浴びる」だけでも使用することができます。

もちろん明るさも調節でき、照射時間のタイマーも設定できます。

光目覚まし時計は半信半疑でした

inti4の画像

正直なところ、最初は半信半疑でした。

ですが、3ヶ月間の全額返金制度もあったので、起立性調節障害になってしまった娘に試して見ることにしたのです。

まさに藁にもすがるおもいといいますか…

そしたら劇的な変化が起こりました。

詳しくは下記をご覧ください。↓

>>娘の起立性調節障害を治すことが出来た3つの方法

光をうまく利用して起立性調節障害は治すことができる!

起立性調節障害はすぐに治るものではありません。

結構長い治療が必要になる場合もあります。

また、冒頭でもお話ししたとおり、薬はあくまで対症療法であり、起立性調節障害を治すものではありません。

ポイントはいかにして、自律神経/体内時計のバランスを整えられるか。これです。

もし、朝に毎日一定の時刻に日光や光目覚まし時計の光を浴びることで症状が回復することができれば、こんな最高なことはありません。

ぜひ、うまく生活に光を取り入れてみてください。

>>光目覚まし時計についてもっと詳しく知る

◆ おしらせ ◆
私の娘もかつて起立性調節障害でしたが、今は無事回復しています。
下記でその方法について解説しましたので、宜しければご覧ください。

>>娘の起立性調節障害を治した方法はこちら

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